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人生100年時代とよく耳にしますね。
50歳は第2の人生の始まりと言っても良いかも知れません。
実は、あの有名な「武田邦彦」先生に転職について質問してみました！
その結果をおしらせしますね！
『50歳で転職』を質問した経緯
なぜこんな質問をしたのか？簡単に説明します。
今の仕事に飽きてきた
今現在の仕事は製造業で、大手メーカーのシェアはかなり高いほうです。
仕事内容は毎日ほぼ同じで、サイズ違いの物を作っています。
※あえて詳細はｶﾀﾘﾏｾﾝ…
勤続14年目で、今までは新しい機械を導入したり、新しい工場が建ったりと色々変化がありました。
しかし、最近は仕事のマンネリ化を感じてきて、仕事への興味が薄らいできました…。
はい。飽きてきたのです‼
自分の状況
- 4人家族で息子2人は独立し、現在は妻とうさぎ2匹で暮らしている。
- 家のローンは終盤に差し掛かり、終わりが見えて来た。
- 家の部屋が余っているので、家を売ってローン返済も可能と思っている。
- ローンが無ければ、生活の基準を下げても問題ナシ。
- 他人からの見た目(世間体)は気にしない。
子供が就職して家を出たのが心境の大きな変化です。
簡単に言えば、これからは好きな事をして行ける♪
そう思って質問してみました。
武田邦彦先生の回答が心に響く！
その質問がYouTubeにあります。
武田邦彦先生の回答
- 従来の60になったら退職して、あと10年過ごすなんて時代と違います。
- あと20年っていうか、あと30年！80歳までは十分にできます。
- だから、今新しい仕事に着くのは極めて正しいという風に思います。
とても前向きな回答で、スッキリしました♪
50歳から転職は可能か？
答えは「Yes！」
ネットで検索するとネガティブな声が多いのも事実ですが、実際転職している50代も大勢います。
転職失敗？の声
なんかネガティブな空気が漂いますね…。
転職成功者の声
成功者はポジティブ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
転職を成功させる秘訣は自分の基準値
50歳で転職を考える際、重要なのが基準値だということに気が付きました。
スキルがあって、ヘッドハンティングされるような方は条件を選べます。
しかし一般的な50歳で転職を考えている方は、給料と仕事内容を天秤にかける必要があります。
給料アップを目指して転職
給料を増やすために転職する場合、今までの経験やスキルが行かせる職場が圧倒的に多いと思います。
その中で規模が大きい会社か、社員に還元してくれる会社がねらい目となるような気がしますが…。
正直、今の職場はたいしたスキルも要らず、ニッチすぎる業界のために他の職場では知識も生かせません。
なので、僕が給料アップを目指して転職する場合は、かなりの運が必要だと思います。
手っ取り早いのはがテン系ですね！
幸せを求めて転職
何をもって幸せと言うのか？
これは人によって答えは違いますね。
僕の場合は…
- 残業が少ない。
- 仕事にやりがいを感じる。
- 普通に生活できる給料を頂ける。
以上の3項目を簡単に説明します。
残業が少ない
残業が少ない事のメリットは、時間を有効に使えることです。
毎日2時間残業していたら、月に40時間近くの時間になります。
映画なら約20本も見れますよ！
仕事にやりがいを感じる
仕事にやりがいを感じると、仕事が楽しくなり効率も良くなります。
やらせれている仕事と自分からやる仕事。どちらが良いかは言うまでもありません。
仕事が楽しいと幸せです♪そして残業も少ないと最高じゃないですか？
普通に生活できる給料を頂ける
生活に必要な固定費を引いた給料は、多くて困る事はありません。
しかし、お金を追い求めると結局仕事の時間が長くなったり、ストレスが増えてしまうことが多いです。
生活がカツカツな状態は困りますが、普通に生活できることに感謝出来れば幸せが手に入ります。
転職するなら情報収集が大切
転職するなら情報収集が一番大切です。
好きな場所(地域)で働きたいなら、寮付きの職場も探せます。
情報収集はココから①
情報取集はココから②
退職に関する悩みを解決！
転職と切っても切れないのが退職です。
退職をしたいけど、どうしていいか分からない方はサポートを受けてみるのもアリです。
なんと、最大200万円の給付を受けられる可能性も！
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まとめ
人生100年時代となった今では、50歳から新たなスタートを切ることが何も問題ない事が分かりました。
※人によりますが、ポジティブな人なら乗り切れそうです
身体に異常が無ければ、80歳までの約30年間の人生を再設計する良い機会です。
住む場所や職場も色々選べる時代なので、転職サイトで自分に合った条件で探せます。
良い職場が見つかったら、退職を円滑に進めてくれるサポートもあるので、制度を有効利用して円満退社を目指せます。
このように、自分の行動で明るい未来を自分で切り開くことが可能です。
もしも、今の職場で行き詰っている方は、思い切って行動してみてはいかがでしょうか？