寝苦しさからの解放【モットン除湿シート】に直接寝てみた僕の感想

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寝苦しさからの解放【モットン除湿シート】に直接寝てみた僕の感想

ジメジメして寝苦しい夜。布団に入るのもちょっとイヤ。そこで思い付いたのがマットレスの上にモットン除湿シートを敷き、直接寝てみる方法。実際の寝心地はどうなのか?おすすめはしませんが、気になる人は読んでみてください。

モットン除湿シートを購入

長年使用していた布団を買い替えるにあたり、快適な環境にしたいと思い、以前から気になっていた【モットン除湿シート】を購入することにしました。シングルサイズを購入したので、実際のサイズ感や使用感をお伝えしていこうと思います。

モットン除湿シート到着

モットン除湿シートは、紙袋で送られて来ます。多分あなたのイメージよりも小さいかも。

紙袋を開けると、モットン除湿シートと簡単な説明書&手紙(メッセージ)が入っていました。

マットレスの下に敷くことで湿気を吸収して、快適な環境を得られます。何かあったら問い合わせてください。

と言う感じの手紙(メッセージ)でした。

モットン除湿シートの特徴

モットン除湿シートは、他社製品と比較して吸湿量が高いと評判です。それは、試作を繰り返して採用された新素材『ベルオアシス』の性能が優れているからと言っても過言ではありません。

特徴①:ベルオアシス

出典:MottonJapan

モットン除湿シートの吸水能力は圧倒的です。しかも、海外の安い原材料を使ったりはしていません。安心な日本製で熟練の職人さんや工員さんの手によって製造されています。

特徴②:高い消臭性と優れた耐久、耐熱性

ベルオアシスはアンモニアに対する消臭性が特に優れていますので、気になる加齢臭対策にも効果的かも知れません。また、耐久・耐熱性にも優れていますので、天日干しを繰り返しても吸水性能の低下は見られません。

実際のサイズ感

シングルベッドにシングルサイズのモットン除湿シートを敷いた状態です。

奥に見えるのが湿気お知らせセンサーです。

出典:MottonJapan

湿気お知らせセンサーの下にも書いてありますが、水洗いや水に濡らすと駄目らしいです。外に干す時は、必ず天気予報を確認しましょうね👍

出典:MottonJapan
サイズ長さ重さ送料
シングル180㎝90㎝約1.1㎏無料
セミダブル180㎝110㎝約1.4㎏無料
ダブル180㎝130㎝約1.6㎏無料
クィーン180㎝150㎝約2.0㎏無料

モットン除湿シートに寝てみた感想

ここからは僕が実際にモットン除湿シートを使った感想です。

本来の使い方は、敷布団やマットレス、カーペットの下などに敷いて、それぞれの湿気を吸って快適な環境を保つというのが正解です。しかし、それだと自分から出た水分は1度布団にしみ込みます。せっかくなら、直接モットン除湿シートで吸い取ってもらおう!と考えてみたわけです…。

ゴワついて寝ずらい?

モットン除湿シートの肌触りは、『フェルト』に近いと思います。布団に比べると圧倒的に堅いので、正直寝やすくはありません。僕はどこでも寝れる派なんで、慣れてしまえば問題ありませんでした。

しかし、睡眠を大切に考えている方にはおすすめしません。本来の使い方に従ってください。

気密性の高いマンションで室温が高くなりがちな我が家。布団で寝ていると、暑くて汗をかいて起きることもしばしばありました。現在はマットレスの上にモットン除湿シートを敷き、Tシャツと短パンで寝ていますが、朝まで爆睡できています♡

おすすめしませんが、おすすめします⁉何て言いましょうか、試してみる価値は大アリってことです。

モットン除湿シートの使い方

出典:MottonJapan

ホームページに記載されているように、モットン除湿シートは繊維自体が湿気を吸うので、使い方は無限にあります。シリカゲルよりも優れているので、着物の保管やクローゼット、押し入れなどにも使えますね。

最近話題の備蓄も、カビ対策としてモットン除湿シートが効果を発揮しそうです。

敷くだけで布団の湿気対策になるという事は、置くだけ、挟むだけ、囲むだけ…などのいろいろなシチュエーションで活躍してくれるということです。固定観念にとらわれず、知恵を絞って家の湿気対策に使ってみましょう。