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タイヤ選びで気になるのは価格です。サイズによって価格はバラバラですが、車に興味の無い人はなるべく安いタイヤを選びがちです。そこで選択肢に上がって来るのが『アジアンタイヤ』。その名の通りアジア各地で製造されているタイヤです。
僕もそんな『アジアンタイヤ』の中から韓国製のタイヤを購入して履いています。
- なぜ韓国製タイヤを選んだのか?
- 価格は安いの?
- 不具合は無いの?
タイヤを購入する際にこの3点が気になっていたので、実際履き替えてどうだったのかをお伝えしたいと思います。
なぜ韓国製タイヤを選んだのか?
僕が選んだタイヤは韓国のKUMHOというメーカーです。決め手になったのは実績と価格と性能(口コミ)です。世界の自動車メーカーの厳しい品質基準を満たして、新車装着タイヤとして多数採用されています。
実際に採用している自動車メーカーは…
アジア、ヨーロッパ、アメリカなど、様々な自動車メーカーがKUMHOタイヤを新車に装着しています。
要するに、世界がKUMHOタイヤの実力を認めているということになりますので、性能で疑う余地はありません。それに加えて価格が安く、使用者の口コミも良い物が多かったので韓国製のKUMHOタイヤに決めました。
参考にしたレビューを見てみる
価格は安いの?
タイヤ4本交換、バランス取り、古タイヤ処分すべて込みで¥47,520円でした。自動的に6ヶ月のパンク保証も付いていました。しかし、これは今年の1月の値段です。現在はタイヤ1本が¥8,470円と値上がりしているようです。
タイヤを交換してくれたお店はタイヤ交換の専門店でして、予約時間に行くと約30分ほどで作業が終了してしまいました。支払いもネットで済んでいるので、「お願いします」「ありがとうございました」と言った感じであっという間に終わります。作業風景を見ても、慣れた手つきでテキパキと作業が進みます。ホイールナットもトルクレンチで締め付けてくれるので安心です。
そんな効率の良いタイヤ交換を注文できるのはTIREHOODのサイトです。
ネットでタイヤ注文するならこちら
ちなみに、交換前のタイヤはこちら、
タイヤ1本で1万円以上も高いですね。もちろん工賃などは含まれていない値段です。
というわけで、値段に関しては圧倒的に安く買う事ができますが、タイヤの性能差は無視しています。同じスポーツ性を求めるタイヤだと結果は違ってくる可能性が大きいです。僕が求めるタイヤ性能はスポーツ性は要りませんので当然の結果かもしれません。
タイヤに求める性能は?
あなたがタイヤ交換を検討する時、タイヤに求める性能はなんでしょうか?
たまにタイヤを語ると話が止まらなくなる人もいますが、僕が求める性能は、法定速度+αで走行した時に
- 固すぎない
- 過度にうるさくない
- 曲がる
- 止まる
- 滑らない
- 安い
これくらいなんです。サーキットを走るわけでもないのにハイグリップタイヤは要りませんよね。峠を攻めるなんて危ない事もしません。ただ、普通に移動出来れば何も問題無いのです。
のんびり走るとスピード違反で捕らないし、タイヤの減りも遅いので更にコスパが良いですよ。
不具合は無いの?
僕が購入したタイヤは、KUMHO ECSTA PS71 205/45R17 88Yというタイヤです。交換前に履いていたタイヤと比較するのが分かりやすいですよね。
以前のタイヤに対して、全体的にまろやかなんです。交換を終えてお店を出た時に「柔らかい!」と体感できた程です。特に、コンビニなどに入る際の段差が分かりやすいです。前のタイヤは「ガンッ!」って感じでしたけど、今のタイヤは「とんっ!」って感じです。ショックが吸収されているのが分かります。ロードノイズも減りました。道路の轍にハンドルを取られることも少なくなりました。
BMW MINIは、ハンドリングがカートのようにダイレクトと言われる事がありまして、走り好きな人たちからも結構好評なんですよね。今回のタイヤ交換で、そのダイレクト感が若干だるくなったのですが、僕は今の方が好みです。何と言うか、疲れないんですよね。高速道路も、雨の日も制限速度+αで走る僕にとっては不満は全くありませんし、今のところ何も不具合は生じていません。
まとめ
僕が韓国製のKUMHOタイヤに交換した経緯とインプレッションをお伝えしました。
アジアンタイヤは、名前を聞いた事の無いメーカも多数存在していますので、値段だけで判断すると怖い思いをしてしまう事もあるかも知れません。ヤフオクやamazon、楽天など、タイヤだけを激安価格で取り扱っているところは様々あります。そんな中から信頼のおけるタイヤを探すことは、車に興味が無い人には難しい選択になります。
4つのタイヤが道路に設置している面積は予想以上に小さい物です。安いタイヤでも信頼と実績のあるメーカーから選びたいものですよね。僕の経験があなたのタイヤ選びに貢献できれば幸いです。
自分にあったタイヤを選ぶ