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少年野球から中学に進学する際に、硬式野球か軟式野球かで悩みませんか?
少年野球の監督が硬式野球(シニアやボーイズなど)とパイプがあればスムーズにチームが決まるでしょうが、中学野球で頑張る子供も多いですよね。
うちの息子たち(年子)は、兄が硬式野球(シニアリーグ)弟は軟式野球(部活)に進みました。その経験から分かったことをお伝えします。
※個人の感想ですので、自分の子供はあなたが責任を持って指導してくださいね。
公式野球(シニア)の場合
兄は横浜の某河川敷が練習場所のシニアチームに入りました。活動時間は土日祝の朝から晩まで。
- 練習場所:チームのグラウンド
- 指導者:元プロ野球選手やそこそこ経歴のあった選手
- 設備:・ピッチング練習場・バッティングゲージ・グラウンド・ピッチングマシーン
- 親のヘルプ:・ネット張り・水撒き・審判・車出し・お母さん方の当番
親が居ないと成り立たない、過保護な状態でした。上手い子はどんどん試合に出て上達し、下手な子は腐って行く。現実はそんな感じでした。
軟式野球(中学野球)の場合
弟は普通の中学校野球部に入りました。活動時間は毎日。
- 練習場所:中学校の校庭
- 指導者:運よく元高校球児
- 設備:練習試合ができる最低限
- 親のヘルプ:練習試合や公式戦の応援・イベント時の準備
部活なんでほとんど学校任せ。みんな楽しくのびのびとやってました。
共通していたことは…
軟式野球でも硬式野球でも、二人に共通していたことがあります。
それは、新しいグローブやバット、友達に自慢できるアイテムを欲しがる‼ということです。小学生と中学生では身体の成長も個人差があり一概には言えませんが、グローブは絶対新しい物を欲しがりますね。特に硬式野球を始める場合、セミオーダーのグローブが流行ったりするので大変です。ここで甘やかして高いグローブを買う必要は全くありません。まだお子さんが小学生なら覚えておいた方が良いと思います。
硬式と軟式どちらがおすすめ?
多くのお子さんは高校野球が一つの区切りになるかと思います。
なぜかと言うと、中学生で硬式・軟式どちらを経験していても埋められない個人の能力差があり、その先が見えなくなる場合が多いからです。高校によっては、スカウトで入った子以外は背番号が貰えないなんて噂もあったりなかったりしますね。
ハッキリ言って、1番大事なのは運だったりします。例えば、シニアの練習試合にスカウトが来てた時に、たまたま代打で良いバッティングをして印象が良かった。これ、結構聞いた事があります。軟式の部活でも同様なことは聞いた事はあります。
結論としては、少年野球で誰が見ても「あの子は違う!」と思われている子は迷わず硬式で問題ないような気がします。それ以外の子は、お子さんに選ばせて問題ないと思います。
うちの場合は、兄がシニアで予想以上にお金がかかってしまったので、弟は部活に行ってくれて助かりました。(本人の意志ですよ!)
同じ公立高校野球部に入った結果
結局は兄弟そろって同じ公立高校に通い、二人とも野球部に入りましたが雲泥の差になりました。
兄:シニアでそこそこ活躍して1年生から試合に出ていましたが、監督と相性が良くなく退部。
弟:徐々に頭角を現すも、2年生後半に交通事故に合う。練習に参加できずにレギュラーを逃すも最後まで続けた。
結論:はたから見れば、3年間野球部を続けられた弟が偉いね!となりますよね。
しかし、本人たちはそれぞれの結果に満足しています。これが結論です。親の立場からすると、自分の子が他の子よりもうまくなって、あわよくばプロ野球選手に…なんて思いがちですが、親のエゴです。現実は高校野球で頑張って、就職や進学で役に立つかな?くらいのことに過ぎません。では、最初からプロ野球選手という夢を諦めた方が良いのか?実はそんなことも無く(どっちなんだよ!)、確率を高める方法はありますので紹介します。
ゴールデンエイジに何をするかが重要
「ゴールデンエイジ」って知っていますか?
ゴールデンエイジとは
ゴールデンエイジとは、9歳から12歳までの時期を指します。幼児期と違い、自分の思った通りに体を動かせるようになる時期で、一生のうちで最も運動神経を良くすることができる時期といわれています。
細かい説明がなくとも、コーチやうまい選手の動きを見様見真似で理解して再現することができ、技術的に大きく伸びやすいとされるのがゴールデンエイジの子どもです。
DCマガジン
この重要な時期に、他の子と圧倒的に違う知識や理論を身に付けたらどうなると思いますか?
例えば、少年野球でプロ野球選手の真似をすることは結構効果がありますよね。実際に見よう見まねでイチローの真似をして打率が上がった子もいました。
それが理論的に、科学的に教えてもらうことで劇的に効果があったら…。
先程、1番大事なのは運だったりしますと書きましたが、そのタイミングで最高のパフォーマンスを発揮できるかってかなり重要です。9歳から12歳と言えば、小学校3年生から6年生。経験上、5年生辺りから打球のスピードが劇的に上がる子が多かったです。その時期に適切な指導を受けていると、あなたのお子さんはどうなるでしょうね?
平日に時間があるのは小学生
中学校の部活は毎日あるところが多いと思います。硬式野球も平日練習するところも多いです。しかし、小学生は時間があると思いませんか?中学生になっても野球を続けたい子は、ゴールデンエイジに正しい知識や身体の使い方を学ぶことが重要です。なぜなら、他の子がスマホやゲームで楽しんでいる時に圧倒的な差をつけることができるからです。
大切なのは、目的意識を持って楽しく正しい知識を身につけることです。ではどうすればいいか?あなたがお子さんに熱血指導するのもアリでしょうが、せいぜいバッティングセンターで「口うるさいお父さん」と思われてしまうでしょう。それよりはglowing fieldに任せた方が確実です。お金をかけるのは道具よりも環境です‼
tsuzuki BASE BALL アカデミーでお子さんの可能性を広げる
tsuzuki BASE BALL アカデミーではゴールデンエイジのU12にバッチリなコースが用意されています。
今、素質があるのに効率的な練習方法が解らなくて伸び悩んだりしていませんか?
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たとえ実の子供であっても、身体のタイプが違う場合は理解しずらいケースも多く
あります。それには、私たちの科学的・論理的な指導を取り入れた練習環境が効果
的です。そして、お子様の成長がみるみる変わっていくのを実感してみてください。
子供は感覚的な指導と同じくらい論理的な指導を必要としています。未来の有能な
野球選手として、プロを目指し、次のステージを目指す子供たちに、私たちはプロ
と同じ設備を使用し真剣に指導していきます。
tsuzuki BASE BALL アカデミーは日本最大級の室内野球練習場です。
バッティングエリア5つもあり、ピッチングエリアは3つ、1つのトレーニングルーム(個室)を備えており、各エリアは1時間単位で予約することができますし、10台以上停められる駐車場完備も嬉しいですね。
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